高橋潔

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高橋 潔(たかはし きよし、1973年 - )は、日本工学博士国立環境研究所主任研究員山形県鶴岡市出身。

IPCCへの協力[編集]

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)へ協力しており、IPCC第4次評価報告書の第2作業部会報告書の執筆に参加した[1]。また、IPCCのノーベル平和賞受賞に対しIPCCが感謝状を送った国立環境研究所14人中の一人でもある[2]

略歴[編集]

  • 1973年(和暦??年)、山形県鶴岡市に生れる。
  • 1995年(和暦??年)、京都大学工学部衛生工学科卒業。
  • 1996年(和暦??年)、国立環境研究所・社会環境システム部・環境計画研究室・研究員。
  • 2000年(和暦??年)、「第8回地球環境シンポジウム」(中央大学駿河台記念館)にて、『気候変動下での地球規模の水資源評価と渇水対策戦略評価のためのモデル開発』と題して講演。
  • 2003年(和暦??年)、工学博士号(京都大学)取得。
  • 2006年(和暦??年)3月、「第9回日本生態学会公開講演会」(新潟県)にて、『「危険な水準の温暖化」はいかにして回避することが可能か?-京都議定書第一約束期間以降の目標設定と温暖化影響研究-』と題して講演。
    • 国立環境研究所・地球環境研究センター・温暖化リスク評価研究室・主任研究員
  • 2007年(和暦??年)、「技術交流inつくば2007 - 地球温暖化防止--その予測、インパクト、対策 - 」(つくば国際会議場)にて、『地球温暖化が引き起こす影響とその適応策』と題して講演。

著作物[編集]

書籍執筆[編集]

2003年(和暦??年)
  • 『地球水資源問題の現状と今後、地球水資源の管理技術』 松岡譲(共) 森澤眞輔 (編著) コロナ社
2003年(和暦??年)
  • 『地球水資源管理のためのシミュレーション技術、地球水資源の管理技術』 松岡譲(共) 森澤眞輔 (編著) コロナ社
2005年(和暦??年)
  • 『地球温暖化の影響、地球温暖化交渉の行方』 原沢英夫(共) 高村ゆかり・亀山康子(編) 大学図書
2006年(和暦??年)
  • 『気候変動を抑制するための長期目標設定、地球温暖化はどこまで解明されたか』小池勲夫(編) 丸善
2006年(和暦??年)
  • 『農林水産業への影響、地球温暖化はどこまで解明されたか』小池勲夫(編) 丸善
2009年(和暦??年)

発表論文[編集]

1996年(和暦??年)
  • 『地球環境変化の影響評価のための穀物生産性モデルの開発--インド地域への適用』共著:松岡譲・原沢英夫 環境衛生工学研究 10(3) pp.88~93
1997年(和暦??年)
  • 『二酸化炭素肥沃化効果を考慮した気候変動による穀物影響評価』共著:松岡譲・原沢英
  • 『温暖化が進んだ場合に引き起こされる影響について』 生活と環境 42(11) pp.17〜21
2000年(和暦??年)
  • 『将来の発展シナリオを考慮した地球温暖化による農業影響のシミュレーション分析』共著:大谷洋
  • 『地球温暖化が世界の植生に及ぼす影響およびその経済的評価』共著:棟居洋介
2001年(和暦??年)
  • 『地球環境問題へのシナリオアプローチ』 松岡譲・原沢英夫 土木学会論文集 678, 1-11
2002年(和暦??年)
  • 『地球温暖化による水系感染症への影響』共著:肱岡靖明・松岡譲・原沢英夫
  • 『地球温暖化の影響対策研究から見た気候モデル研究』共著:江守正多、野沢徹、神沢博 大会講演予講集 81,28
  • 『地球規模の水資源に関わる環境問題について』 三田評論 1048, 25-29
2004年(和暦??年)
  • 『適応を考慮した地球温暖化が穀物生産に及ぼす影響に関する研究』 共著村井啓朗・増井利彦 環境経済政策学会大会
2005年(和暦??年)
  • 『適応策を考慮した上での温暖化が農作物潜在生産性に及ぼす影響の評価』共著:村井啓朗・増井利彦・原沢英夫・松岡譲
  • 『地球温暖化の総合解析』 共著:野沢徹、藤野純一 ペトロテック 28(12),897-901
  • 『温暖化への適応策』 国立環境研究所ニュース
  • 『異常気象に適応した作付が必要となっている』 理戦 (82) pp.170~179
  • 『温暖化の影響評価--危険な人為的干渉の具体例に関する研究知見』 環境研究 (138),59~66
2006年(和暦??年)
  • 『統合評価モデルを用いた温室効果ガス安定化濃度目標下におけるイネ・小麦の潜在生産変化の国別影響評価』共著:肱岡靖明・久保田泉
  • 『政策決定支援のための適応研究に関する検討』共著:久保田泉・肱岡靖明
  • 『地球温暖化抑制のための温室効果ガス安定化濃度・排出経路・影響闘値の統合評価』共著:肱岡靖明
  • 『温暖化が農業生産に及ぼす影響とその適応策』 地球環境 11(1),111~119
  • 『温暖化への適応に関する研究およびその実施の促進をめざして--温暖化影響のリスク評価・リスク管理の視点から』共著:久保田泉 環境情報科学 35(3),39~44
2007年(和暦??年)
  • 『季節変動を再現する河川流量計算モデルの開発と全球水不足評価』共著:増冨祐司・花崎直太・肱岡靖明・松岡譲
  • 『温暖化影響はどのようなものが懸念されているか--IPCC第4次評価報告書(第2作業部会)で示された温暖化影響についての最新結果について』 エストレ-ラ (164), 2~10
  • 『気象安定化レベル検討のための支援ツール開発--温暖化影響データベース』共著:肱岡靖明、久保田泉 環境情報科学論文集 21 pp.423~428
2009年(和暦??年)
  • 『温暖化影響・適応評価研究における気象予測情報の利用--現状と今後の課題』 水循環 71 pp.17~23

博士論文[編集]

2003年(和暦??年)3月24日
  • 『気候シナリオを用いた地球温暖化の影響推計に関する研究』 京都大学 乙第11210号

出典[編集]

  1. IPCC Fourth Assessment Report:Contributers
  2. [1]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

出典[編集]