夕やけ寺ちゃん 活動中

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夕やけ寺ちゃん 活動中
愛称
放送方式生放送
放送期間2010年10月4日2013年3月29日
放送時間月〜金15:30 - 17:50
放送回数
放送局文化放送
制作
ネットワーク
パーソナリティ寺島尚正
出演森崎友紀(月)
福田萌(火)
水野真里子(水)
水谷加奈(木)
小出真保(金)
コメンテーターを参照
テーマ曲
企画
プロデューサー
ディレクター
提供
公式サイトhttp://www.joqr.co.jp/tera/
特記事項:
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夕やけ寺ちゃん 活動中』(ゆうやけてらちゃん かつどうちゅう)は、2010年10月4日から2013年3月29日まで放送されていた文化放送のラジオ番組。出演者としてパーソナリティの寺島尚正(文化放送アナウンサー)と日替わりの女性パートナー、レギュラーコメンテーター、日替わりレポーターとしてお笑い芸人、「編集長は見た!」のコーナーでは『AERA』や『SPA!』といった週刊誌の編集長、などが登場する(後述)。

番組内容[編集]

「action」が番組のキーワード。現場に、徹底的にこだわって放送する。

番組枠は、これまで15:30から放送されていた「玉川美沙 たまなび」、17:50からの「ライオンズエキスプレス」、「センパツ!」の3番組の枠の一部を統合させてスタートした。そのため内容の一部は「たまなび」の一部を引き継ぎ、番組全体の構成と一部のコーナーは「寺島尚正 ラジオパンチ!」からスライドさせアレンジしている。

番組の内容は帯枠を挟み前後半に別れており、前半はニュース色が強い編成で「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBS)や「上柳昌彦 ごごばん! 第2部」(LF)に真っ向から挑む形となっており、「たまなび」とは毛色が異なる。「ごごばん! 第2部」は、本番組開始後にバラエティ番組に転向(2部制は廃止された)している。

16:50 - 17:13の時間帯には、帯枠の「氷川きよし節」と「ニュース・パレード」を放送する。

後半は、エンターテイメントや生活情報色が強い構成となっている。

番組タイトルは、文化放送のアナウンサーである野村邦丸(「くにまるジャパン」パーソナリティ)や太田英明(「大竹まこと ゴールデンラジオ!」アシスタント)から、「胸焼け寺ちゃん カツ丼中」「夕立ち寺ちゃん 発情中」などと揶揄されている。リスナーラジオネームも、番組タイトルを揶揄している物がある。

2013年4月より「吉田照美 飛べ! サルバドール」を開始することに伴い、当番組の終了が決定。
2012年12月12日の番組オープニングで、パーソナリティの寺島がリスナーに向けて、2013年4月1日から、新番組「おはよう寺ちゃん 活動中」を担当する事を発表。平日早朝枠に異動することとなった。[1]

twitter[編集]

twitterに連動している。番組公式のTwitterアカウントは「@tera1134」[2]

Ustream[編集]

2010年12月13日、12月14日のスペシャルウィーク期間中、番組初のUstream中継配信が行われた。放送中、番組の公式サイトから、Ustreamサイト[3]にリンクしており、観る事が可能となっていた。

以降も、2010年12月20日[4]など、不定期で、中継配信が行われていた。

現在は毎日、Ustream中継配信が行われている。

Ustreamでは番組放送終了後も、「延長戦」と題して「隣の芸人さん」担当芸人によるネタ見せ・トークが行われている。

また、毎週水曜日のUstream配信では、鈴木邦男が放送では紹介できないような内容の話題を放送終了後に配信している。

放送時間[編集]

  • 月曜日〜金曜日 15:30〜17:50(2011年4月4日〜2013年3月29日)

放送時間の変動

  • 月曜日〜金曜日 15:30〜18:30(2010年10月4日〜2011年4月1日)

出演者[編集]

メインパーソナリティ[編集]

寺島休止時のピンチヒッター(夏休み)

2011年の夏休み

2011年9月28日:Wコロン・貞包・鈴木邦男(今日の夕刊読み比べ〜ED)

2011年9月29日:木曽さんちゅう(Wコロン)・水谷・荻原博子(今日の夕刊読み比べ〜5時前)

2011年9月30日:コトブキツカサ・猪野又・尾木直樹(今日の夕刊読み比べ〜5時前)

2012年の夏休み

2012年9月26日:Wコロン・貞包・鈴木邦男(今日の夕刊読み比べ〜ED)

2012年9月27日:Wコロン・水谷・荻原博子(今日の夕刊読み比べ〜5時前)

2012年9月28日:コトブキツカサ・猪野又・三橋貴明(今日の夕刊読み比べ〜5時前)

2012年10月1日:長谷川太(文化放送アナウンサー)・森崎・岩上安身(今日の夕刊読み比べ〜5時前)

パートナー[編集]

  • 過去のパートナー
    • 呉羽理子(水曜担当 2010年10月13日〜12月29日)
    • 猪野又紀子(金曜担当 2011年1月21日〜2012年9月28日)
    • 貞包みゆき(水曜担当 2011年1月19日〜2012年12月26日、2010年10月8日〜2011年1月14日までは、金曜担当)

コメンテーター[編集]

過去のコメンテーター[編集]

住田裕子東国原英夫古賀茂明

レポーター[編集]

  • 過去のレポーター
  • AMEMIYA(2010年12月-2011年9月30日まで金曜日)
  • Gたかし(-2012年7月27日まで金曜日レギュラー。8月以降は不定期出演)

「編集長は見た!」出演者[編集]

  • 過去の出演者
    • 中瀬ゆかり(『週刊新潮』編集委員 2011年10月〜2011年3月31日)
    • 尾木和晴(『AERA』前編集長 2011年10月〜2012年1月9日)

「井筒とマツコ 禁断のラジオ」出演者[編集]

2011年4月15日より「編集長は見た!」は月曜日〜木曜日の放送となり、毎週金曜日の同時間帯は「井筒とマツコ 禁断のラジオ」のコーナーとなっている。

その他コーナー出演者[編集]

タイムテーブル[編集]

現行(2012年10月1日〜)[編集]

  • 15:30 オープニング
  • 15:35 今日の夕刊 読み比べ〜タブロイました〜(マロニー株式会社〜2013年1月31日)
  • 15:48 文化放送交通情報(警視庁)(月・水・金川光物産=「白玉の玉三」でおなじみの会社/火・木パチンコ・フジ
  • 15:50 特ダネ・寺ちゃん!
  • 15:57 FAXとメールの紹介
  • 16:00 ヘッドラインニュース/ニュース 本音と建前
  • 16:17 文化放送交通情報(警視庁)
  • 16:19 天気予報(気象協会)(建林松鶴堂〜2012年12月31日)
  • 16:21 文化放送ラジオショッピング(祝日の場合は休止)
  • 16:25 FAXとメールの紹介
  • 16:28 編集長は見た!(月〜木)、井筒とマツコ 禁断のラジオ(金)(2011年4月15日〜2012年9月28日)(荒木田修法律事務所
  • 16:50 氷川きよし節[5]
  • 16:55 文化放送交通情報(警視庁)(2013年2月1日~内定)
  • 16:56 FAXとメールの紹介
  • 16:58 文化放送プラスチューン
  • 17:00 ニュース・パレードYKKAPセネファ
  • 17:13 文化放送交通情報(千葉→神奈川→警視庁)(月・水・金パチンコ・コンサートホール/火・木アイメガネ
  • 17:15 天気予報 ※この時間は、パートナーが担当
  • 17:17 突撃! 隣の芸人さん
  • 17:31 高田純次 毎日がパラダイス
  • 17:43 文化放送交通情報(警視庁)(水曜日新村)(月・火・木・金2013年2月1日~内定)
  • 17:45 エンディング

※提供クレジットは、各曜日のパートナーが担当している(「氷川きよし節」は寺島が担当・「ニュースパレード」は報道部の鈴木敏夫が担当・「高田純次 毎日がパラダイス」はアシスタントの河合美智子が担当)。

以前のタイムテーブル[編集]

2010年10月4日〜2011年4月1日[編集]

  • 15:30 オープニング
  • 15:35 今日の夕刊 読み比べ〜タブロイました〜(雲海酒造、マロニー株式会社、通販メガネ~2010年12月31日[6]、大正製薬)
  • 15:48 文化放送交通情報(警視庁)
  • 15:50 特ダネ・寺ちゃん!
  • 15:57 FAXとメールの紹介
  • 16:00 ヘッドラインニュース/ニュース 本音と建前
  • 16:17 文化放送交通情報(警視庁)
  • 16:19 天気予報(気象協会)(建林松鶴堂)
  • 16:21 文化放送ラジオショッピング(祝日の場合は休止)
  • 16:25 FAXとメールの紹介
  • 16:28 編集長は見た! PART1
  • 16:33 文化放送交通情報(警視庁)
  • 16:35 編集長は見た! PART2
  • 16:50 氷川きよし節(白鶴酒造
  • 16:55 文化放送交通情報(警視庁)
  • 16:56 FAXとメールの紹介
  • 16:58 文化放送プラスチューン
  • 17:00 ニュース・パレード
  • 17:13 文化放送交通情報(千葉→神奈川→警視庁)
  • 17:15 天気予報 ※この時間は、パートナーが担当
  • 17:16 ニュースdeパレード(2010年12月6日〜)
  • 17:21 トレンド 一発勝負
2011年2月28日〜3月30日までは、「芸人 一発勝負」のコーナーとして、放送した(提供:東京都商店街振興組合連合会)。レポーターの山本高広梅小鉢オテンキが、東京都内の商店街に出没して、おすすめの店やイベントなどを紹介した。
  • 17:28 FAXとメールの紹介
  • 17:31 川中美幸 人・うた・心(雲海酒造)
  • 17:41 文化放送交通情報(警視庁)
  • 17:43 突撃! 隣の芸人さん
  • 17:55 文化放送交通情報(警視庁)
  • 17:57 FAXとメールの紹介
  • 18:00 ヘッドラインニュース/寺ちゃん イン・ポッシブル
  • 18:10 ライオンズエキスプレス(上野総合法律事務所)
  • 18:20 文化放送交通情報(警視庁)
  • 18:22 天気予報 ※この時間は、パートナーが担当
  • 18:23 文化放送 ネットショップ(2010年10月4日〜2011年3月10日)
    • 2011年3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震に伴い、地震関連のニュースを交えて放送する編成変更のため、休止した
  • 18:25 エンディング

2011年4月4日〜2012年3月30日[編集]

  • 15:30 オープニング
  • 15:35 今日の夕刊 読み比べ〜タブロイました〜(雲海酒造〜2011年12月30日、マロニー株式会社)
  • 15:48 交通情報(警視庁)(2011年10月3日〜月・水・金VCCI協会、火・木パチンコ・フジ
  • 15:50 特ダネ・寺ちゃん!
  • 15:57 FAXとメール紹介
  • 16:00 ヘッドラインニュース/ニュース 本音と建前
  • 16:17 文化放送交通情報(警視庁)(月・水・金太陽グループ自動車教習所
  • 16:19 天気予報(気象協会)(建林松鶴堂)
  • 16:21 文化放送ラジオショッピング (祝日の場合は休止)
  • 16:25 FAXとメール紹介
  • 16:28 (月〜木)編集長は見た! PART1/(金)井筒とマツコ禁断のラジオ(2011年4月15日〜)(荒木田修法律事務所
  • 16:35 (月〜木)編集長は見た! PART2(荒木田修法律事務所)/(金)引き続き井筒とマツコ禁断のラジオ
  • 16:50 氷川きよし節
  • 16:55 文化放送交通情報(警視庁)
  • 16:56 FAXとメール紹介
  • 16:58 文化放送プラスチューン
  • 17:00 ニュース・パレード
  • 17:13 文化放送交通情報(千葉→神奈川→警視庁)(2011年7月4日~9月30日の月・水・金VCCI協会→2011年10月3日~の月・水・金パチンコ・コンサートホール
    火・木アイメガネ
  • 17:15 天気予報 ※この時間は各曜日のパートナーが担当。
  • 17:16 ニュースdeパレード(~2011年4月15日)/(2011年4月18日~)おはなし玉手箱
  • 17:21 突撃! 隣の芸人さん
  • 17:28 FAXとメール紹介
  • 17:31 川中美幸 人・うた・心(雲海酒造)(~2011年12月30日)→(2012年1月2日~カウキャッチャーせんねん灸ほか/ヒッチハイク三共&月・水・金日本通運・火・木ナカヤマほか各社)
  • 17:41 文化放送交通情報(警視庁)(水曜日:パッケージのにいむら
  • 17:43 (火)クレモナからのお知らせなどお知らせの時間
  • 17:46 エンディング・プレゼント当選者発表
  • 17:48 文化放送今週の歌

過去のコーナー[編集]

  • 今日の夕刊 読み比べ〜タブロイました〜
  • ニュースdeパレード(2010年12月6日〜2011年4月15日)
    • ニュース・パレードで紹介されないB級ニュースやトピックスを紹介していたが、「おはなし玉手箱」のコーナー開始とともに一旦終了。
  • トレンド 一発勝負(2010年10月4日〜2011年2月25日、3月31日、4月1日)
  • 吠える闘魂 アントニオ猪木 夕やけ卍固め(2011年12月7日〜2012年2月29日)
  • 川中美幸 人・うた・心[7](2010年10月4日〜2012年3月30日)
    • 月曜〜木曜の17時前には、オリジナルの番宣があり、〝夕やけ寺ちゃん〟番組ジングルの後「夕やけ寺ちゃん 活動中。この後、5時30分からは」(寺島)→「川中美幸 人・うた・心。本日のゲストは?」(川中)→ 「○○です!」(ゲスト)→「お楽しみに〜」(川中)という番宣が流れていた。
    • 2012年4月8日より、毎週日曜午前4時30分〜5時に放送時間枠が移動して、継続している。
  • おはなし玉手箱(2011年4月18日〜2012年9月28日)

番組エピソード[編集]

  • 月曜日パートナーの森崎友紀、木曜日パートナーの水谷加奈が私用で欠席する場合は、水曜日パートナーの貞包みゆきが代打を担当する場合がある。2010年12月まで水曜日パートナーを務めていた呉羽理子が、本業が忙しいため番組を欠席した場合も同様であった。
  • 同様にコメンテーター陣も、スケジュールの都合上などで通常の担当曜日以外の日に登場する場合がある。
  • コメンテーターの出演は(通常)16時台までだが、水曜日の鈴木邦男のみ、番組終了まで出演している。[8]
    • 2010年11月8日のコメンテーターは、金曜日コメンテーターの岩上安身が担当していた。
  • 恋のから騒ぎ 第14期MVPを獲得した「美人すぎる放送作家」として、テレビ番組で、コメンテーターも務める塩村文夏が構成を担当している。
  • 当番組の時間にスポーツ中継が入った場合はスタート時刻がずれたり、終了時刻を早めたりする場合がある。
    • 2010年のプロ野球クライマックスシリーズや日本シリーズ中継があった場合は、これまでの「玉川美沙 たまなび」同様、17:50(11月2日のみ、17:55)で終わっている(この場合のエンディングは、17:45頃)。
  • 2010年11月3日放送分は「浜松町グリーンサウンドフェスタ〜浜祭〜」のイベントの一つとして、文化放送 1階のサテライトプラスからの公開生放送を行なっている。
  • 番組出演のお笑い芸人が、次々とブレイクする傾向にある。番組開始時の10月からレギュラー出演をしている楽しんごや、12月からレギュラーとなったAMEMIYAが該当する。また「R-1ぐらんぷり」2011年の優勝者・佐久間一行も、この番組の出演が決まった後に優勝している。2011年のキングオブコント準優勝の2700もKOC直後の10月24日の放送で「この番組に出るとブレイクする、と噂になっている」と告白。実際に2700は5月の初出演以来、験担ぎのためか、定期的に出演するようになった。番組開始時からのレギュラー囲碁将棋も2011年のTHE MANZAIで決勝進出を果たした。
  • ボートレース中継などで放送が中断されるときに、本放送とは別の内容でUstream用として番組が展開されることがある。その場合、通常放送では取り上げられないような内容をUstreamで配信している。2011年8月11日は「紙の爆弾」編集長がUstreamのコーナーに出演した。
  • 2011年9月28日から3日間、寺島アナが夏休みをとった際、寺島アナのピンチヒッターとしてWコロン木曽さんちゅうコトブキツカサが代役を務めた。
  • 2011年10月12日の放送では尖閣諸島中国漁船衝突事件の映像を流出させたsengoku38こと一色正春が生出演。映像を流出させた経緯について「誰かがやると思っていたら、誰もやらなかった。それで、たまたま自分の番になっただけ。気が付いたら後ろには誰もいなかった。」と告白。
  • 2011年10月17日の放送では一連の陸山会事件において政治資金規正法違反の罪に問われ、一審で有罪となった議員の石川知裕が生出演。小沢一郎の公判で証拠として採用された自身の録音テープについて言及した。
  • 2011年11月16日の放送には小林旭がゲスト出演。以前、暴力団とのつきあいがあったことや円天でトラブルに巻き込まれたことなどを告白した。
  • 2011年12月7日〜毎週水曜日のコーナーとして「吠える闘魂・アントニオ猪木 夕やけ卍固め」(提供はCSC)と題した10分間のアントニオ猪木のトーク番組がスタート。アントニオ猪木が独自の視点でニュースを解説するミニコーナー。一回目の放送のテーマは「独裁者」。大阪W選挙での大阪維新の会の圧勝を受けて、猪木が橋下に見え隠れする「独裁」というものについて解説。さらには暗殺されたカダフィと会ったことがあることを明かした上で、親交のあったキューバのカストロとの交流などを紹介した。
  • 2011年12月8日の放送に元西武ライオンズの工藤公康が生出演。横浜DeNAベイスターズとの交渉について、改めて「交渉に時間がなかった」ことを強調し、自身の引退についても「横浜との交渉などで整理する時間が無くなってしまったため、改めて発表しなければいけない」と発言した。その放送の翌日、工藤は自身のブログで現役引退を発表した。
  • 2011年12月12日の放送には9月に自らの失言により大臣を辞任した鉢呂吉雄衆議院議員が生出演。当時の失言騒動を振り返りながら、「誰一人いない状況を『死の街』と発言してしまったことで、翌日に大手新聞メディアから揃って批判された。言葉の選び方を間違えてしまったが、その記事の中で実際の福島の人たちからの批判の声があったため、傷つき、それで潔く辞任を決心した」と番組内で告白。さらに「私の中では3か月たった今も後遺症として心に残っている」と心境を話した。ただ「放射能つけちゃうぞ」の発言に関しては本人として一切記憶がない、ということを主張したうえで、「大手メディアの言葉狩りに飲み込まれてしまった」と一連の失言騒動を振り返った。
  • 同じくは2011年12月12日の放送には12月6日に仮釈放となった鈴木宗男も生出演。収監中の話題から現在の政治まで幅広く発言し、「野田は間違って総理大臣になってしまった」と野田内閣を批判した。また「収監中も自分は被災地の人たちから元気をもらった。被災地に元気や夢を与えられるように頑張ろう、という口だけの政治家は偽善者」と熱弁をふるった。
  • 2012年2月9日の放送で、木曜アシスタントの水谷加奈がインフルエンザで欠席。急遽ピンチヒッターとして太田プロ所属のお笑いタレント、麦芽小出真保が臨時アシスタントを務めた。また、2月27日の放送では、月曜アシスタントの森崎友紀が仕事の都合上欠席。こちらもピンチヒッターとして、番組内のラジオショッピングで人気のショッピングキャスター水野真里子が臨時アシスタントを務めた。
  • 2012年2月23日の放送には自民党の野田聖子が生出演。自身の高齢出産の体験談、そして障害児として生まれてきたわが子への思いを語りながら、日本の抱える少子化問題について熱弁をふるった。
  • 2012年3月2日の放送では、ロシアのプーチン首相の「北方領土問題に終止符を打ちたい」の発言を受けて、新党大地代表の鈴木宗男が緊急電話出演。1956年の「日ソ共同宣言」の内容の詳細について解説しながらプーチンの発言・態度を称賛した。
  • 2012年3月20日の放送では火曜アシスタントの福田萌が急性胃腸炎で番組冒頭だけ出演し、その後の司会進行は寺島アナとゲストコメンテーターのテレン・スリーでボートレース中継手前の16時半まで担当し、ボートレース中継後ニュース・パレードをはさんでからは寺島アナ1人で進行していた。
  • 16時台が「夕やけ寺ちゃん活動中スペシャル 交通安全心にゆとり放送局」を編成時、「氷川きよし節」と「交通情報」「天気予報」を除き16時台の各コーナーは休止の処置を取っている。

脚注[編集]

  1. 福井謙二アナがラジオ初レギュラー-旬缶
  2. 番組公式twitter
  3. 文化放送 夕やけ寺ちゃん活動中 - Ustream
  4. ユーストリーム配信絶好調! - 夕やけ寺ちゃん 活動中公式サイト 2010年12月20日
  5. 氷川きよし節は「寺島尚正 ラジオパンチ!」から、当番組へ移動している。
  6. 2011年1月~は「吉田照美ソコダイジナトコ」7時10分頃へ提供枠移動
  7. 川中美幸 人・うた・心(文化放送 公式ホームページ内)
  8. 東日本大震災の緊急対応中に時間が開いた鈴木がWコロンの演芸を見てねづっちの謎かけに感心し、自ら会いたいと延長を願い出た。
文化放送 平日夕方ワイド枠(15:30 - 17:50枠)
前番組夕やけ寺ちゃん 活動中次番組
玉川美沙 たまなび
※15:30 - 17:50
吉田照美 飛べ! サルバドール
平日夕方ワイド枠(ナイターオフ 17:50 - 18:30枠。月曜は異なる)
17:50 ライオンズ・エキスプレス
18:00 竹内靖夫の電リク・ハローパーティー
( - 21:00)
夕やけ寺ちゃん 活動中17:50 文化放送スポーツ情報バラエティ SET UP!!
( - 21:00)