東方ファンが起こした事件一覧

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2019年3月3日 (日) 08:41時点における153.233.234.165 (トーク)による版 (東方同人絵師がゲーセン仲間と元カノを集団イジメ)

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東方Projectレイヤー全面禁止事件

荒れる元となるので具体名は差し控えるが 某イベントであまりにも東方レイヤーのマナーが悪かった為、主催者側が東方Projectコスを禁止したという事件。 詳細についてどうしても知りたい人はググるかアンチスレログ *6 を参照すべし。

当日は「多くの」東方レイヤーがイベントの規約を無視し、あろうことかスタッフに反論する、挑発的な態度をとる、セットを破壊するなどあまりにも非常識なことを行った模様。 他レイヤーからの苦情も多く、主催者側は苦渋の判断で中止に踏み切った。

この処置について掲示板やTwitterなどで盛んに紹介された為、多くの東方厨が主催者のサイトに凸することになった。 マナーの悪い東方レイヤーの行動に胸を痛める東方ファンもいる中 主催者側も角が立たないよう、その経緯をできるだけ事細かに通知しているのにもかかわらず 「東方が憎いことからくる措置だろ!」「他ジャンルのレイヤーが東方のそれに移動しただけ(だから東方レイヤーは関係ない)!」「運営はただの力不足!(コスプレ)イベントそのものを中止しろ!」 等々、相変わらずの理論を展開している厨も存在しているようだ。 (迷惑行為そのものはもちろん)被害者意識も甚だしければ、責任のなすりつけ、東方が活躍できさえすれば(できなければ)他に迷惑をかけてもいいという東方厨らしさを内外に知らしめた事件。 主催者側もその反響に驚き、対応に追われるなど苦労している模様。 (この件が関係しているかどうかは不明だが、後日この主催者は体調を崩すこともあったらしい。)

オンリーイベントなら兎も角(それでも規約遵守は当然だが)、他ジャンルのファンも入り乱れるイベントではそれ相応のマナーも必要だということを東方厨は肝に銘じておくべきだといえるだろう。

「東方Project総合ヲチ&アンチスレ 35および36」荒らし事件

ヲチスレ35後半~36前半にかけて、例のごとく東方厨がスレを荒らす為にわざわざアンチスレに赴いてレスを投下し続けた事件。 全体で200~300近くのレスを投下した。

それまでにスレ内部では 韓国での人気が誇大表現だったことについて 出版物の売上の真実(10万部いくかいかないかの売上で、その他数百~数千万部を捌ける商業の売上より人気があると誇張していたこと)について 闘劇イベントでの集客力のなさ、単独でも人が押し寄せる筈のジャンルでもあるのになぜ?ということについて 今回のコミケの有り様、活動の本拠地での凋落具合について メロンやとらの販売スペース減少とその理由(同じ同人販売でも即売会と異なり売れない商品をおいておく理由はない、東方教による自称クリエイターの完全な供給過多状態、だからサークル数だけは多い)について 東方厨観でゲーム業界の面接受けても落とされる可能性大、面接官がそのような旨の発言をしている、数的にいって東方がクリエーターの登龍門、という宣伝も嘘、ということについて 公の場で東方(及びその原作者)が紹介されるときはあくまで「ニコニコ等で人が多いジャンルの作品」として紹介されるにすぎず、決して厨がいうような「他より優れた作品」という紹介ではない。その手のイベントで招待された事もない。「他より優れた作品」という発言は誰でも編集できるWiki等でしかみられない、ごくまれに公の場でも優れた作品として紹介されていることもあるが発言者は東方畑の人間ばかり、ということについて

…等々の話で盛り上がってお 、それに逆上した形で東方厨が連投荒らしを実行したといわれる。 直前にいくつかの前兆(突撃)が確認されていたものの、本格的に活動を始めた時期はコミケ開催のそれと前後しており、コミケにおける東方の現状が直接的なキッカケとなって実行に移した可能性も高い。 内容については同じフレーズのコピペ連投が主であるが、批判意見に対して何の反論にもなっていなかった、ブーメランに過ぎなかった点は今までと何ら変わっておらず、少々笑いを誘う。 ただ、10分~15分ごとに連投を繰り返し、何度も同じフレーズを並べていたところからスクリプトを用いていた可能性があるが 一部レスについて相手をしていたことからも手動でレスを投下していた可能性も捨てきれず、その熱心さには目を見張るものがあった。 ヲチスレと比べて大人しかったものの、避難所における荒らしも同時に発生している。

スレの流れから察するに、荒らしに反応する取り巻きも同時に発生させ、水遁規制を回避しようとしていたのではないかとの指摘もあるが *9 長期休暇の前後の風物詩として慣れっこになったスレ住民からは規制依頼を行われた形跡もなく、結果的に東方厨が賢者モードになって連投をやめるまで泳がされる事となった。 またもや東方厨の異常さを示す一つのソースになってしまった感があるといえるだろう。

東方原作者、「ホワイトキャンパス(以下、WCと略)への委託止めます」発言騒動(2011/12/21)

東方の原作者であるZUNがWCへの原作委託の取り止めを自ブログで発表し、 それに対してWC側が抗議の文章を公表するという事態に陥った騒動。

原作者が自サークルのブログにおき、「原作のWCへの委託を黄昏フロンティア(以下、黄昏と略)に任せていたが、WCが黄昏へ利益を支払っていない、また自分の許可を得ずに東方のグッズを製品化しているとの連絡を黄昏より受けた為、WCへの委託を取り止める」と発言したのが事の発端。

それに対し、WC側が「(支払関連の問題において)黄昏の運営会社SUNFISHと裁判にて係争中で、自社が理由無く支払いをしていないかのようなコメントは誠に遺憾で抗議する」という見解(抗議)文を公表した。

この公表文には原作者の本名や、原作者が代表取締役を務める株式会社の名前が記載されていた。 それら一連の出来事は完全に原作者やその周りのサークルとWCの内輪の揉め事である為ここでの細かい分析は差し控えるが、 東方が同人と言い難い環境にある事が完璧に露呈したこと は見逃せない。 東方厨は「 実名や支援(?)企業の名前を公表するなんて同人サークルへの恫喝だ! 」「 悪いのは神主じゃなくてWC! 」といつものように擁護しているようだ。

同人ゲーム屋「あゆ屋」が無許可でボードゲームをパクり(2012/09/01)

東方系同人サークル「あゆ屋」がシャドウハンターズという版権ボドゲのパクリゲーを無許可で販売、権利者である男性とトラブルを起こした事件。 あゆ屋側はシャドウハンターズからのコピー・転用を認め、販売停止と自主回収を約束したものの その後男性側が本事件についてアークライトとあゆ屋との関連性を示唆するツイートを残したため、話がややこしくなってしまった。http://togetter.com/li/368140

男性は株式会社アークライトから9/11付で訴訟されることになる。 株式会社アークライトのサイトにのったものがこちら ただし男性側もあゆ屋からアークライトの名刺を受け取ったと主張しており、両者の主張には矛盾がみられる(上記サイトはアークライト側の主張であることに注意)。 事実アークライトとあゆ屋との疑わしい関係を指摘する人間も存在し、事はそう単純な問題でもないらしい。

一方で当のあゆ屋は渦中にもかかわらず、「販売停止・回収に3ヶ月かかる」「吐血した」などと発言するなど余裕はあったようだ。 10月初旬のオンリーイベントに出ていた…との報告も。全くもって反省していない…

東方艦これ(東方警察)騒動事件

東方ProjectとDMMが提供するブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」における厨同士の対立が引き起こした事件。 今まで東方の対抗馬となるジャンルには「魔法少女まどか☆マギカ」を初めとするアニメや「アイドルマスター」を初めとするソーシャルゲーム等、様々なものが挙げられ 過去それぞれのジャンル間で、何かしらの騒動が繰り広げられてきた。

東方ファンの中には絵師やサークルの他ジャンルへの移行について、なんとも思っていない人間もいるものの 一部熱狂的な厨の中には疎ましく思っている人間もいることは事実であり、一部で険悪なムードが両作品の間で醸成されるのは必然的な部分もある。 原因については実際に東方厨がファンを奪われかねないジャンルに対してちょっかいを出している、もしくは単なる対立煽りによる犯行である、など色々な説が囁かれているが いずれのジャンルについても東方に対して力不足は否めなく、時間の経過と共に収束することが多かった。東方大勝利といったところだろう。 しかしながら、近年徐々に台頭してきた艦これの勢いも凄まじく、また東方サイドの規模の鈍化も相まって、確実に東方界隈の勢力は弱まってきており、現在でも厨同士の争いは継続中である。

そんな中、一人の人間がTwitterにて「界隈にはサークルの他ジャンルへの移行を阻止する『東方警察』なる組織が存在する」と つぶやいたため、それがネット上にてまたたくまに広まってしまった。 その騒動の拡大は凄まじく「東方警察」という単語がビッグデータの一つとしてTVに映し出される程である。(→詳細は「東方警察」の項目参照。)

現在は東方サイドから騒動についての一連の解説サイトや動画が拡散されているため、「東方警察」についての騒動は下火になったものの ZUN自らが火に油を注ぎかねない発言を口にしたりしているため、騒動の火種そのものは消えそうにない。 今後も目の離せない案件といえるだろう。