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'''巨乳'''(きょにゅう)とは、巨大な[[乳房]]([[胸]])であり、またその女性人物。対概念は[[貧乳]]。
 
'''巨乳'''(きょにゅう)とは、巨大な[[乳房]]([[胸]])であり、またその女性人物。対概念は[[貧乳]]。
  
 
== 概要 ==
 
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[[Image:プーチンの娘.jpg|350px|thumb|右は[[プーチン]]の次女]]
 
[[1989年]]頃よりよく使われるようになった([[性風俗|風俗]]:[[俗語]])。それまでは「'''ボイン'''」「'''デカパイ'''」などと言われていた。巨乳は現代、造語であり俗語である事から、乳房の大きさにおける尺度は使用者によってまちまちであり、[[基準]]を規定する事は困難である。以前はDカップでも巨乳と呼ぶ場合もあったが、日本の[[ブラジャー]]表示の基準変更や女性の胸に対する意識の変化(胸の大きさを強調することを羞恥とせず、むしろ積極的に誇示する者が増えた)もあって、現在のところ、Eカップ、あるいはFカップ以上の乳房(胸)を指す事も多くなったものの、明確な定義はない。
 
[[1989年]]頃よりよく使われるようになった([[性風俗|風俗]]:[[俗語]])。それまでは「'''ボイン'''」「'''デカパイ'''」などと言われていた。巨乳は現代、造語であり俗語である事から、乳房の大きさにおける尺度は使用者によってまちまちであり、[[基準]]を規定する事は困難である。以前はDカップでも巨乳と呼ぶ場合もあったが、日本の[[ブラジャー]]表示の基準変更や女性の胸に対する意識の変化(胸の大きさを強調することを羞恥とせず、むしろ積極的に誇示する者が増えた)もあって、現在のところ、Eカップ、あるいはFカップ以上の乳房(胸)を指す事も多くなったものの、明確な定義はない。
 
類語として、極端に大きい乳房('''一般にHカップ以上''')を'''爆乳'''(ばくにゅう)や'''超乳'''(ちょうにゅう)、形の美しい乳房を'''美乳'''(びにゅう)、Aカップやそれ未満の乳房を'''[[貧乳]]'''(ひんにゅう)や'''微乳'''(びにゅう)と呼ぶ場合がある。
 
 
また、主に[[女性]][[タレント]]や[[グラビアアイドル]]の巨乳を形容するのに、[[柴田倫世]]は「'''ロケットバスト'''('''乳''')」もしくは「'''ミサイルバスト'''」、[[古瀬絵里]]は'''スイカップ'''、[[MEGUMI]]は'''メロン乳'''、[[小向美奈子]]は'''スライム乳'''、[[青島あきな]]は'''マンゴー乳'''と通称されている表現もあり、[[小池栄子]]は'''宇宙一のメロンパイ'''、[[磯山さやか]]は自らの胸を'''水パイ'''と称したり、[[熊田曜子]]には'''史上最強の美乳'''と言ったキャッチコピーが存在する。
 
 
巨乳を始めとしたそれぞれの乳房の大きさの表現において、一定数の支持層が存在する。特に巨乳の支持層は非常に多いとされ、特に[[アダルトビデオ]]や[[グラビアページ|グラビア]]の分野では一大ジャンルとしての位置を確立している。
 
 
巨乳という言葉自体は乳房の大きさにかかわる表現であるため、巨乳と呼ばれる乳房を持つ女性の身体全体について問われる事は少ないが、現在では大まかな傾向として、スレンダーな肉体に巨乳という傾向と、肥満体型の女性に巨乳という傾向の2つが見て取れる。当初は前者の傾向が強く、後者は性産業の多様化、細分化などを要因として新たに台頭していった。
 
 
なお、[[シリコーン]]で作られた[[ラブドール]]([[ダッチワイフ]])の多くは、未だにスレンダーな肉体に豊満な乳房という造形が続いており、前者の傾向を色濃く残している。シリコーンのブレンドや多層構造にする事により人間ほどではないが柔らかな触り心地になっている。
 
  
 
== 巨乳にする方法 ==
 
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== 来歴 ==
 
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女性の豊かな乳房の魅力を発見したのは、有史以前と20世紀の米国である。古代においては豊満な乳房は豊穣のシンボルとして希求された。だがその後、[[古代エジプト]]、[[ヘレニズム]]から[[ルネサンス|ルネッサンス]]を通して女性の美の対象として関心が向けられたのはむしろ臀部であった。
 
女性の豊かな乳房の魅力を発見したのは、有史以前と20世紀の米国である。古代においては豊満な乳房は豊穣のシンボルとして希求された。だがその後、[[古代エジプト]]、[[ヘレニズム]]から[[ルネサンス|ルネッサンス]]を通して女性の美の対象として関心が向けられたのはむしろ臀部であった。
  
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:* 例:身長174cm、トップ値92cm、ウェスト59cm の場合。
 
:* 例:身長174cm、トップ値92cm、ウェスト59cm の場合。
 
: そもそもこのウェスト値にかなり無理がある。この身長ならば、ウェスト値は64-68cm程度が適当(俗にいう[[ゴールデンカノン]]の理想値)である。この値を採用した場合、作品中では際立って大きいように表現されていても、バストカップはだいたい75D程度しかない。
 
: そもそもこのウェスト値にかなり無理がある。この身長ならば、ウェスト値は64-68cm程度が適当(俗にいう[[ゴールデンカノン]]の理想値)である。この値を採用した場合、作品中では際立って大きいように表現されていても、バストカップはだいたい75D程度しかない。
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== 28歳消防士、駅ホームで女子大生の胸をわしづかみ。直前には女子高生の胸も(2012年8月) ==
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駅で女子大生の胸わしづかみ 消防士を停職6ヶ月
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駅で[[女子大生]]ら2人の胸を触るなどしたとして、[[東京消防庁]]は[[8月20日]]、町田消防署総務課の男性消防士(28)を同日付で停職6月の懲戒処分とした。同庁によると、男性消防士は事実を認めており、退職の意向を示しているという。
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同庁によると、男性消防士は[[4月29日]]午後2時半ごろ、[[川崎市]]麻生区の[[小田急線]][[新百合ケ丘駅]]ホームで、女子大生の胸を服の上からわしづかみにしたとして[[神奈川県警]]に暴行容疑で逮捕された。その直前にも小田急線[[町田駅]]構内で[[女子高生]]の胸を触るなどしていたとして、強制わいせつ容疑で再逮捕されたが、示談が成立したとして不起訴処分となっていた。
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同署の原修消防署長は「消防職員としてあるまじき行為で誠に遺憾。信頼回復に向け、職員の教育、指導を徹底させ再発防止に努める」としている。
  
 
== 脚注 ==
 
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== 関連項目 ==
 
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* [[おっぱい星人]]
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* [[胸チラ画像]]
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* [[パイスラッシュ]]
 
* [[巨乳アイドル]]
 
* [[巨乳アイドル]]
 
* [[グラビアアイドル]]
 
* [[グラビアアイドル]]
* [[ホルスタイン#スラングとしての「ホルスタイン」|ホルスタイン]]
 
* [[嘆きのボイン]]
 
* [[巨乳札]]
 
* [[ティナ・スモール]] - [[TWガール]]
 
 
* [[野田義治]]
 
* [[野田義治]]
 
* [[イエローキャブ (芸能プロダクション)|イエローキャブ]] - 数々の巨乳アイドル・タレントを輩出している。
 
* [[イエローキャブ (芸能プロダクション)|イエローキャブ]] - 数々の巨乳アイドル・タレントを輩出している。
 
* [[サンズエンタテインメント]]
 
* [[サンズエンタテインメント]]
 
* [[貧乳]]
 
* [[貧乳]]
* [[ザ・爆乳]]シリーズ - 爆乳をメインにしたAVシリーズ
 
* [[巨乳悦楽]]シリーズ
 
* [[巨乳ハンター]]
 
* [[ジョルジュ長岡]]
 
* [[爆乳ウィキペディア]]
 
* [[山おんな壁おんな]]
 
* [[にしまきとおる]]
 
 
* [[胸フェティシズム]]
 
* [[胸フェティシズム]]
 
* [[シネマユニット・ガス]]
 
* [[シネマユニット・ガス]]
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2014年7月28日 (月) 20:44時点における版

巨乳

巨乳(きょにゅう)とは、巨大な乳房)であり、またその女性人物。対概念は貧乳

概要

右はプーチンの次女

1989年頃よりよく使われるようになった(風俗:俗語)。それまでは「ボイン」「デカパイ」などと言われていた。巨乳は現代、造語であり俗語である事から、乳房の大きさにおける尺度は使用者によってまちまちであり、基準を規定する事は困難である。以前はDカップでも巨乳と呼ぶ場合もあったが、日本のブラジャー表示の基準変更や女性の胸に対する意識の変化(胸の大きさを強調することを羞恥とせず、むしろ積極的に誇示する者が増えた)もあって、現在のところ、Eカップ、あるいはFカップ以上の乳房(胸)を指す事も多くなったものの、明確な定義はない。

巨乳にする方法

乳房を巨乳と呼ばれる程度まで大きくするには、豊胸手術による方法、ブラジャーなどの下着による矯正などがあるが、豊胸手術を受けなくても食生活の改善(大豆イソフラボンプエラリアコラーゲンタンパク質チアミンリボフラビンローズヒップビタミンAビタミンE を多く含む食材を摂取)や乳房のマッサージ大胸筋筋力トレーニング女性ホルモンを活性化させる薬品(アメリカでは、胸以外の脂肪を胸に集めて巨乳にする薬もある)などで乳房が大きくなる事がある。特に第二次性徴期(特に乳房に脂肪組織の蓄積が活発になる乳房の成長の第2・3段階)にこれを行うと効果が大きい(ただし、この時期の乳房は硬く、乳房マッサージ等、乳房を無理に動かすと痛みを伴うことがある)が、第一次性徴期や閉経後は女性ホルモンの分泌が少ないため、効果が現れにくい。

牛乳をよく飲むと大きくなるという説は、タンパク質を多く摂取することで体全体の成長に繋がるものの、乳房の成長に特別な効果は無いため迷信に等しい。牛乳よりむしろ豆乳の方が大豆イソフラボンが多く含まれる為、効果的とされている。

なお、タレントのMEGUMIは第二次性徴期にレバーを毎週のように食べた頃から胸が大きくなったと語っている。ちなみにレバーにはビタミンAが豊富に含まれている。

来歴

巨乳
巨乳 1
巨乳 2

女性の豊かな乳房の魅力を発見したのは、有史以前と20世紀の米国である。古代においては豊満な乳房は豊穣のシンボルとして希求された。だがその後、古代エジプトヘレニズムからルネッサンスを通して女性の美の対象として関心が向けられたのはむしろ臀部であった。

「巨乳」という言葉が登場するまでは、同様な乳房の大きさを示す言葉として「ボイン」、「デカパイ」という言葉が使われていた。1960年代前半頃より成人向け雑誌にてその表現が散見されていたが、一般に広く知られるようになったのは、1967年大橋巨泉テレビ番組11PM」にて、朝丘雪路の乳房の大きさをボインと表現し、転じて朝丘をボインちゃんというあだ名で呼び始めたのがきっかけである[1]。「ボイン」は「ヒッピー」などと共にその年の流行語となった。また、1969年月亭可朝が「嘆きのボイン」を発表しヒットしたこともあり、ボインという呼称が定着した。ボインは 1970年代には小島功の『ヒゲとボイン』のように漫画のタイトルにもなり、1980年代に入っても人気アニメまいっちんぐマチコ先生』で「ボインタッチ」の語が使われた。しかし、「巨乳」という言葉の登場と普及に伴って急速に廃れ、2010年現在ではほぼ死語となっている。近年では、巨乳を形容するのに上記の概要で記述されているように様々な表現方法が用いられている。

アイドル界においては長らく「豊満な胸」をタブー視していたが、1970年代後期に榊原郁恵が「健康的なお色気」という形で「アイドル性」との両立を果たし、その後のいわゆる「巨乳アイドル」の先駆けとなった。

「巨乳」という言葉は、1985年6月に日本で劇場公開されたアメリカの成人映画"Raw Talent"1984年製作、監督ラリー・レヴィーン)の邦題『マシュマロ・ウェーブ/巨乳』に使われたのが一般に向けての最初の使用例であると見られる。1985年12月には、ラス・メイヤー監督作の"Beneath The Valley of The Ultra-Vixens"1979年製作)が『ウルトラ・ビクセン/大巨乳たち』の邦題で公開された(後に『ウルトラ・ヴィクセン』に改題)。

しかし日本においては、当時、豊満なバストを持つ女優AV女優に対して「Dカップ」「Eカップ」といったバストサイズによる表現が好んで用いられ、「巨乳」という言葉はすぐには定着しなかった。日本製作の映像作品のタイトルにおける初期の使用例としては、1986年4月に発売されたアダルトビデオ『SM巨乳奴隷』(STUDIO 418、主演:吉沢まどか)や、1986年8月に成人映画・アダルトビデオとして同時公開された『巨乳』(新東宝、監督:細山智明、主演:菊池えり)などがある。

その後1987年に入ると、黒沢ひとみ速水舞北村美加などの女優、AV女優の出演作で「巨乳」を含むタイトルが増加し、夕刊紙などの大衆メディアにおいても「巨乳」という言葉が次第に用いられるようになった。1987年7月10日付の読売新聞朝刊は、女性解放団体「行動する女たちの会」が、「巨乳」などの性的用語が氾濫する夕刊紙をシンポジウムにおいて糾弾したと報じている。

「巨乳」という言葉がより一般レベルで定着したのは、AV女優界では松坂季実子1989年2月デビュー)の登場によるところが大きい。他のAV女優に比べ、圧倒的に胸が大きかった。発売元のダイヤモンド映像が毎月1日を「巨乳の日」と名づけて出演作をリリースし、これが爆発的なヒットとなったのに加え、松坂自身がテレビのバラエティ番組や雑誌などの一般向けメディアにも数多く出演したことで、「巨乳」への認知度が飛躍的に高まった。

グラビア界ではかとうれいこが登場(1988年デビュー)。その後細川ふみえ(1990年デビュー)も登場し、かつてない巨乳ブームが到来した。かとうや細川が在籍していたイエローキャブ社長(当時)の野田義治は、(もともと、ダイヤモンド映像系列のパワースポーツでプロデュースを担当していた)バストの大きいタレントを多く所属させ、自社のタレントを表現する際に「巨乳」という言葉を多用し、「巨乳タレント」という呼称の浸透に一役買う形となった。

なお、この巨乳ブームの仕掛け人として、芸能評論家(元『FLASH』誌記者)の肥留間正明や、元ダイヤモンド映像プロデューサーの本橋信宏の名が挙げられるが、一部で流布されている彼らが「巨乳」という言葉を最初に使い始めたとする説は、誤りである。

平成初期には少年向け漫画雑誌でも「巨乳」や「超乳」の描写を含んだ漫画が連載されていたが(『巨乳ハンター』(安永航一郎)や『彼女はデリケート!』(カジワラタケシ)など)、近年は雑誌やテレビ番組での性描写などが問題視され表現を抑えるようになった影響からあまり見られなくなった。

問題点

  • バストサイズ自体の正確な計測は難しい(ブラジャーの項を参照)。それは一日の時間帯や時季、計測時点の呼吸の仕方でも変化するためである。また、本人の意識の仕方によっても影響される。例えば、「大きく見せたい」女性は必然的に大きく見せようとし、大きいことにコンプレックスを感じている女性は過少に見せようとする。
  • 実際、巨乳の女性では「肩こり」に悩む人も多い。但し、巨乳でも肩が凝らない人、貧乳でも肩が凝る人がいる為、巨乳と「肩こり」の因果関係は断言できるものではない。なお、肩こりはサイズに関係なく着用しているブラジャーのサイズが正しくないときに起き易い。
  • シリコンジェルはレントゲン撮影の際には影となり支障を来す上、発癌性も指摘されているため、日本では豊胸手術生理食塩水パック又は自分の余分な脂肪を注入する方法が普及している。
  • ギャルゲーアダルトゲーム)等の創作上の女性キャラクターでは、体格上無理のある「巨乳」「貧乳」の設定がかなり存在する。そのような設定では、総じてカップサイズではなくトップ値で乳房の大きい・小さいを判断する傾向にあり、一般に、標準的なサイズに対して90cmを巨乳の基準、80cmを貧乳の基準に位置づけやすい。例えば、
  • 例:身長174cm、トップ値92cm、ウェスト59cm の場合。
そもそもこのウェスト値にかなり無理がある。この身長ならば、ウェスト値は64-68cm程度が適当(俗にいうゴールデンカノンの理想値)である。この値を採用した場合、作品中では際立って大きいように表現されていても、バストカップはだいたい75D程度しかない。

28歳消防士、駅ホームで女子大生の胸をわしづかみ。直前には女子高生の胸も(2012年8月)

駅で女子大生の胸わしづかみ 消防士を停職6ヶ月

駅で女子大生ら2人の胸を触るなどしたとして、東京消防庁8月20日、町田消防署総務課の男性消防士(28)を同日付で停職6月の懲戒処分とした。同庁によると、男性消防士は事実を認めており、退職の意向を示しているという。

同庁によると、男性消防士は4月29日午後2時半ごろ、川崎市麻生区の小田急線新百合ケ丘駅ホームで、女子大生の胸を服の上からわしづかみにしたとして神奈川県警に暴行容疑で逮捕された。その直前にも小田急線町田駅構内で女子高生の胸を触るなどしていたとして、強制わいせつ容疑で再逮捕されたが、示談が成立したとして不起訴処分となっていた。

同署の原修消防署長は「消防職員としてあるまじき行為で誠に遺憾。信頼回復に向け、職員の教育、指導を徹底させ再発防止に努める」としている。

脚注

巨乳 3
  1. 出典:米川明彦編『日本俗語大辞典(第3版)』東京堂出版 2006年 583頁

関連項目

巨乳の画像

画像は 

巨乳2

 へ続く