京都府の府道一覧

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府道3号大津南郷宇治線[編集]

宇治の観光地から天ヶ瀬ダムへと抜けていける山道。宇治から宇治田原へのルートの1つであるが、バスは(期間限定のやんたんライナーを除き)走ることはない。全線に渡って両側2車線整備されている。


府道5号木津信楽線[編集]

国道163号(加茂)と国道307号(信楽)をまっすぐ結ぶ。奈良交通66系統はほぼ全線がこの府道上を走る。和束町にとっての主要幹線であるが、町内で見える風景は茶畑が一面に広がるものでドライブに最適。二ノ瀬より木津側は全線両側2車線整備されているが、湯船地域はセンターラインもなく、バス(中型車両)も走るので、バスが対向から来たらそれとすれ違いできる場所までバックさせられることもあるので注意すべき。

府道22号八幡木津線[編集]

京奈間には京奈和自動車道や、下道でも全然信号がない国道24号がメジャーだが、前者は有料、後者はよく渋滞するため、この道が第三のルートとして使わせることとなる。石清水八幡宮付近を出ると、どんどん八幡の郊外へ向かっていき、のどかな田んぼの風景も見られるが、上津屋や岩田には工業団地があり、大型車が目立つ。京田辺市内に入っても、京奈和自動車道と交差するまではそのような風景が続いている。当路線は京田辺市街地の少し西側を通るが、路肩がほとんどないような狭苦しい道なので徐行を強いられる。三山木より南へ行くと、信号が比較的少なく割と快適に走れる。新祝園駅前では、連結バスと出会すことがある。北行の場合は、木津川台駅前で右車線に入ってないと不本意に左折(府道326号)に入れられてしまうので注意。イオンモール高の原や県境の数百メートル手前、相楽台交差点で当路線はゴールを迎える。そこから先奈良市街地へ行くには、ならやま大通りを東に進み、24号線か奈良県道44号を使うこととなる。